第1回産直レザー展に参加してきました。
革の産地やシカやイノシシなど害獣駆除による皮の有効利用に取り組んでいるそれぞれの産地が参加し、その革を使って加工や販売を行う職人や業者との接点を作る企画。
自分は革業界のことはまだまだ知らないことも多い。同じ参加者や来場者の意見がものすごく参考になる。
結論として感じたことは、もっともっと、本業である黒豚生産を充実させ、高品質に取り組むこと。
その延長が黒豚革のブランド向上につながる。
先人が築き上げた鹿児島の黒豚ブランドが、さらに上質のイメージを構築させ、農家に価格転嫁ができれば、生産者からの出荷価格ベースを引き上げることができる。
どうしても、既存の豚革より、コストパフォーマンスでは不利である。
しかし、合わせる必要はない。いや、さらに革においてはより一層の付加価値を付けるべき。それが、基礎となる鹿児島の黒豚が上質であるという印象を与え続ける。
そのために、これまで以上に、自分の黒豚をもっと上質の肉として認めてもらえるように、一緒に作っていこうと呼びかけをさせてもらっている生産者たちが、プライドを持って堂々と養豚という仕事に打ち込めるように、努力し続けていかなくてはならない。
今回は、非常に良い情報交換もできたし、新しい取り組みのヒントも得ることができた。
自分にできることを、ただ、明日からも、邁進していこう。
革の産地やシカやイノシシなど害獣駆除による皮の有効利用に取り組んでいるそれぞれの産地が参加し、その革を使って加工や販売を行う職人や業者との接点を作る企画。
自分は革業界のことはまだまだ知らないことも多い。同じ参加者や来場者の意見がものすごく参考になる。
結論として感じたことは、もっともっと、本業である黒豚生産を充実させ、高品質に取り組むこと。
その延長が黒豚革のブランド向上につながる。
先人が築き上げた鹿児島の黒豚ブランドが、さらに上質のイメージを構築させ、農家に価格転嫁ができれば、生産者からの出荷価格ベースを引き上げることができる。
どうしても、既存の豚革より、コストパフォーマンスでは不利である。
しかし、合わせる必要はない。いや、さらに革においてはより一層の付加価値を付けるべき。それが、基礎となる鹿児島の黒豚が上質であるという印象を与え続ける。
そのために、これまで以上に、自分の黒豚をもっと上質の肉として認めてもらえるように、一緒に作っていこうと呼びかけをさせてもらっている生産者たちが、プライドを持って堂々と養豚という仕事に打ち込めるように、努力し続けていかなくてはならない。
今回は、非常に良い情報交換もできたし、新しい取り組みのヒントも得ることができた。
自分にできることを、ただ、明日からも、邁進していこう。