大阪で開催されたアグリフード商談会に参加してきました。
ギリギリまで行くか迷ったので、早割りチケットも取れず。
新幹線も勿体ないので、夜行バスで出発!
この夜行バス、慣れないと全然寝た気がしません。
おかげで1日目はボーッとしてました。
試作中の黒豚パテを持って行きましたが、中途半端な状態で売り込みをかけてもしょうがないので、
とにかく商品の勉強です。

試食はいっぱいありましたが、ほどほどにしました。
うちの黒豚に合う商品は逆にないものか。
コラボレーション出来そうな商品はないものか。
出店者へ黒豚パテを持ち込み、逆にいろんなアドバイスをもらいました。

これは、福岡でトマトを栽培されている方が作ったトマトジャムをつけたもの。
他にも、島根県のラズベリージャム、新潟の大根ジャム、石川県の塩麹、宝塚のバジルペースト、雲南の山椒、ジャコのり、はちみつ、などなど、
いろんなものをパテにつけては、そこへ持って行き、食べてもらい、感想を聞く。
このパテは、専門の加工業者さんやバイヤーさんにはまだまだみたいなことを言われましたが、
出店者の方たちは、驚くほどその反応とは逆。
みんな、「へえ、こんなのもアリ! なるほどね。」
未知の可能性に目を光らせる。
みんな、自分たちの商品を何とかしたいですよね。
本場は本場の持ち味がある。
それは、伝統でもあるので、素晴らしく、誇りあるものです。
自分も畜産を通して、出来ることを、伝えていきたいと思っている。
ただ、販売促進とは別だ。
自分は、まだまだ素人だから、
いろんな人にアドバイスをもらうことはホントにありがたい。
逆にいえば、まだ、確立されていないが故に、
固定概念がない。
豚肉という素材には、うるさいけどね。
結果的に、その道を知り、そこを追求し、結局、基本に帰ってくるかもしれない。
遠回りと思われれば、それまで。
まだまだ、畜産でも、王道を極めるには先が長いというのに、
商品や料理には、既に多くのすごい人たちが身の回りにいっぱいいる。
今のうちに、知らないところは、いろんな人にたくさん教わって、お世話になって、
黒豚をもっているということを武器に、
いっぱい、いっぱい、いろんな地方の人、いろんな業界の人と縁ができること。
実はこれが最高に幸せなんじゃないか。
自分の八方美人的な甘い考えはありますが、
今回の商談会への参加は、
いろんな気づきをもらいました。
ホテルではせっかくの大阪を飲みにも出歩かず、じっとしてました。
往復夜行バスで、節制しました(ただ、ビール飲みすぎました)。
飲み過ぎて、つい、気が緩んで、プウ~っとしてしまったら、
同乗の女性に、もの凄い形相で睨まれ、
その場の雰囲気はもう、最悪。
酔いが一気に醒めました(マジでやばかった)。
独りで新幹線口に行き、自分の写っているポスターをニヤニヤしながら、パチリ。

安価で、充実した、独り旅でした。
ギリギリまで行くか迷ったので、早割りチケットも取れず。
新幹線も勿体ないので、夜行バスで出発!
この夜行バス、慣れないと全然寝た気がしません。
おかげで1日目はボーッとしてました。
試作中の黒豚パテを持って行きましたが、中途半端な状態で売り込みをかけてもしょうがないので、
とにかく商品の勉強です。

試食はいっぱいありましたが、ほどほどにしました。
うちの黒豚に合う商品は逆にないものか。
コラボレーション出来そうな商品はないものか。
出店者へ黒豚パテを持ち込み、逆にいろんなアドバイスをもらいました。

これは、福岡でトマトを栽培されている方が作ったトマトジャムをつけたもの。
他にも、島根県のラズベリージャム、新潟の大根ジャム、石川県の塩麹、宝塚のバジルペースト、雲南の山椒、ジャコのり、はちみつ、などなど、
いろんなものをパテにつけては、そこへ持って行き、食べてもらい、感想を聞く。
このパテは、専門の加工業者さんやバイヤーさんにはまだまだみたいなことを言われましたが、
出店者の方たちは、驚くほどその反応とは逆。
みんな、「へえ、こんなのもアリ! なるほどね。」
未知の可能性に目を光らせる。
みんな、自分たちの商品を何とかしたいですよね。
本場は本場の持ち味がある。
それは、伝統でもあるので、素晴らしく、誇りあるものです。
自分も畜産を通して、出来ることを、伝えていきたいと思っている。
ただ、販売促進とは別だ。
自分は、まだまだ素人だから、
いろんな人にアドバイスをもらうことはホントにありがたい。
逆にいえば、まだ、確立されていないが故に、
固定概念がない。
豚肉という素材には、うるさいけどね。
結果的に、その道を知り、そこを追求し、結局、基本に帰ってくるかもしれない。
遠回りと思われれば、それまで。
まだまだ、畜産でも、王道を極めるには先が長いというのに、
商品や料理には、既に多くのすごい人たちが身の回りにいっぱいいる。
今のうちに、知らないところは、いろんな人にたくさん教わって、お世話になって、
黒豚をもっているということを武器に、
いっぱい、いっぱい、いろんな地方の人、いろんな業界の人と縁ができること。
実はこれが最高に幸せなんじゃないか。
自分の八方美人的な甘い考えはありますが、
今回の商談会への参加は、
いろんな気づきをもらいました。
ホテルではせっかくの大阪を飲みにも出歩かず、じっとしてました。
往復夜行バスで、節制しました(ただ、ビール飲みすぎました)。
飲み過ぎて、つい、気が緩んで、プウ~っとしてしまったら、
同乗の女性に、もの凄い形相で睨まれ、
その場の雰囲気はもう、最悪。
酔いが一気に醒めました(マジでやばかった)。
独りで新幹線口に行き、自分の写っているポスターをニヤニヤしながら、パチリ。

安価で、充実した、独り旅でした。