2日間にわたるイベント。

最終日は、天気が悪くなることが予想されたことと、きっかり終わらせて打ち上げしよう、ということで1時間早くスタートさせた。

初日よりも人が集まり、評判も上々。






今度は、勢いでいろんなものを並べました。


話題も広がり、楽しく対話が出来ました。


直接反応をみる、意見を聞く。


このイベントで、またいっぱい勉強させてもらった。


支配人の崎元さまに感謝です。






打ち上げも盛り上がり、話題はお魚の話へ。



毎週土曜日、交代で魚類市場に案内をしているんだそうです。



魚も少しは触ってもいいんだって。



以前から行きたいとは思ってましたが、子供たちを連れて是非行こうと思います。



みなさん熱心な方々で、その熱い思いに自分も調子の乗って沢山飲んでしまいました。



有意義な2日間でした。

今回のイベントはなんと天文館のホテル前！


ビジネスホテル　ゲートイン。


支配人の崎元さんに美味維新での黒豚振る舞いを気にいってもらい、今回の企画へ。






なんとか、賑わうように試行錯誤して、今回は今までやった炭火焼と桜島溶岩焼きのミックス焼き！


しかも、炭火では、豪快に黒豚レバーとホルモンをそのまま焼き！






退く人も確かに若干いましたが、みなさん興味津津。


さすがにＧＷ。しかもホテル前とあって観光客が多く、黒豚の質問を受けることもしばしば。


「六白、ってなんっですか？」


私には当たり前のことでも、観光客は全く知らない。


わざわざ枕崎から応援に駆け付けた？、黒豚生産農家の下山さんに黒豚についてのレクチャーをしてもらいながら、結局下山さんにも炭火焼を手伝ってもらうはめになり、レバーとホルモン担当になってもらった。


けど、ありがたいです。最後までつき合ってもらって。娘さんに悪いことしたな。


実に良かったです。いいです！生産者同士で黒豚の良さを紹介しながら、美味しく、楽しく食べてもらう。


図々しいですが、また、今度お願いします。






。


今朝は、朝食バイキングで、振る舞い。


ちょっと勝手が違うので緊張してたら、それが伝わるのか、


お客さん、あまり寄ってこない。


朝からきついのかな、と思い、ある程度スライスして外へ出ている間に、


戻ると、だいぶ減っている。


実は、自分がイカツイ顔して目の前に立ってると、取りづらかったようだ。


自分はイメージだけで、朝はいない方がいいみたい。


しかし、直接、「うまかったよ。」なんて言われると、やっぱり嬉しいもんです。



今日（29日）までやってます。


ゲートイン支配人崎元さま、機会をいただいて本当にありがとうございます。

いよいよＧＷ！


かごしま美味維新でやらせてもらいました黒豚振る舞いをまたまたやります。



今度の場所は「ホテルゲートイン」



ホテルの宿泊客をメインに振舞うことになっているのですが、


ここの支配人がまたイケメンで太っ腹。



通行の方々にも食べていただこうと、大判振る舞いをやってしまいます。


しかも、またまた桜島溶岩焼き。



しかも、その横で炭火焼もやってしまおうと計画。


今度は、他にも考え事が。


よそではなかなかお目見えできないようなことまでやってしまう予定です。


16時から19時まで。


無くなり次第終了とさせていただきます。


賑やかなイベントになるようにしっかり盛り上げたいと思っています。



是非お越しください。

福岡を中心に活動している「九州の食」というグループがある。

たまたま、人吉中小企業大学校で開催されたセミナーをきっかけに「九州志士の会」のメンバーの方々に紹介・あっ旋いただいて参加させてもらったのだが、毎月福岡で食のイベントを企画しているとのことでお誘いをいただいていた。


参加して、肉持っていっても、特に目新しいわけでもないし、どうしようかと思っていたのだが、


最近のマイブーム、そう、ミミがあった。


さすが新幹線、14時38分に出発したらもう、16時2分には博多駅到着。


実は、昨日、帰りは21時8分だったが、その間、一歩も博多駅の郊外に出ていない。


新幹線博多ビル5階で始まったバイヤーさんを交えたプレゼン。


紹介者は私を含め8名ほど。持ち時間は5分。



ホントはここに立つつもりじゃなかったのに、折角来たんだからと、最後の一人に立候補。


なんと4分も豚と耳について語ってしまいました。

というより、「俺は豚で格好良く儲かりたいんだ！」と熱弁ふるってしまいました。






17時半から通販業者による勉強会。

5社ほどからの紹介がありましたが、面白かった。


そして、18時半から阪急地下に移動して料理研究会。


ここにミミ、持ち込んで、料理研究家の山際先生と、ホテルニューオオタニの山口シェフにミミを使って料理を作ってもらう。


さすがとしか言いようがないが、


私の夜な夜な焼酎の付け足しレベルとは、わけが違う。


こんなに変わるもんなの？










実にみんなに大好評なのだ。


ミミを持っていった時の少しばかりの恥じらいの感覚が、どんどんなくなっていく。







商品化のヒントも、参加者の方々が次々に教えてくれて、とにかく、メモ、メモ、メモ。



新幹線代が安く感じた。この日の感覚としてだが。



頭でっかちになりかけていたところに、沢山のヒント。



ホントにありがとうございました。



早速チャレンジしていきます。

イヌやネコの禁忌食をご存じだろうか。

私も専門的に詳しいわけではないし、よく忘れがちだ。

ペット愛好家は、大好きな伴侶動物が喜ぶことをしてあげたいし、それが自身や家族の喜びだ。

しかしながら、得てして、認識の甘さが、ヒトの勝手な思いやりが、大事な伴侶動物を苦しめることに繋がることがある。

たまたま、今回届いたペット栄養学会誌にイヌ・ネコの禁忌食についての掲載があり、目にとまった。

すこし引用させてください。


やっぱり、読むまで、忘れている。

大事なことなのだ。

豚も当然そうだが、自分から、「これ、食べちゃダメって言われてるんですけど。」なんて言葉は出せない。

飼育者として、ヒトが、当然の知識を持つ必要があるのだ。


チョコレート。

なぜ、ダメなのか？

チョコレートの主原料であるカカオ豆に含まれるメチルキサンチン類に属するテオブロミンという物質。

このメチルキサンチン類として有名なのはカフェイン、テオフィリン。

このテオブロミンは肝臓でメチルキサンチンに分解されて、メチル尿酸になるが、この分解速度がイヌやネコはヒトよりも遅い。つまり体内に長く残ってしまう。

少なければ大丈夫、とも言い切れないらしいのだが、仮に発症してしまうとチョコレートを食べてから数時間経つと、嘔吐・下痢・喘ぎ・失禁・落ち着きがない、などが見られ、場合によるとこれ以上の症状に脅かされ、死に至ることもあるらしい。

治療法は対処療法しかないらしく、吐かせるしかないのだとか。


良かれと思って、おやつ代わりにとあげてしまった食べ物の中にカカオ豆を含むものがあると、また、ペットの届くところに食べ物が置いてありうっかり食べてしまうと、大変なことになりかねないから要注意だ。

イヌは甘いものは嗜好性が高い。

豚も甘いものは好きです。


赤ん坊と一緒で、とりあえず口に入れてみて、経験値で判断していくこともあるだろうが、やっぱりおいしそうな匂いを発していると、我々大人でも十分に騙される。私のような食いしん坊は尚更だ。


農場でも、イヌやネコを飼っているところはたくさんある。

番犬がいるだけでも安心感がある。


飼っている以上は、責任がある。

大切な伴侶動物が大変なことにならないように、再認識が必要だと思った。