2012年09月
今日は午前中から税理士さんの定例監査日になっていたので農場はお任せ。
折角の朝スタイル、飲み会があった時はありがたいけど、特にそれはなかったので早起きモードを維持するべく、
初めての朝マック。
昨夜、家族に話したら、みんな行くってことになり、家族全員で朝マック。
通常でも個人的には行かないので、入ることすら久しぶり。
スゴイね、100円。
足りないと思ったけど、2つで落ち着いてしまった。
みんな学校があるからゆっくりはできなかったが、たまにはいいですね。
自分はもう少し余裕があったので、コーヒーをもう1杯。
こういう時に集中できる材料も持ってきました。
「母豚全書」。
意外に集中できます。
家でも、事務所でもなんか集中できないが、場所が変わると気分も一新。
ヒトが少ないからいいんですが、
下手に日曜日、ここで「母豚全書」なんか読んでたら、どういう視線を浴びることか。
こういう時間作るのも、たまにはいいですね。
比較的今日はゆっくりした1日になると思いきや、
連休後と重なってか、飼料の注文が殺到。
ちゃんと忙しくならないように先週末に対策は打っておいたのだが、とても社員1人じゃ回せない。
税理士さんと語る暇もなく、早速川辺へ出発。
11時半には必ず戻ってきますから、と出かけたが、たまたま2件とも話したい人と出会えず、営業もできず、
まっすぐ戻ってきた。それでもギリギリの11時40分。
13時まで打ち合わせに掛かって、さあ、もうそろそろ、と思っていたら、13時に来客。
確かに13時くらいなら、ちょうどいいかも、なんて言ってしまっていた。
それが終わると、次は下田、吉野へ出発。
ここまで慌てる予定はなかったために、16時に商工会青年部の打ち合わせを入れていた。
自分の予定で例会予定を変更させてしまうことになったが、なんとかこの打ち合わせのおかげで方向性が定まった。
ちなみに、今年は福島のお米を応援しようと計画中です。
久しぶりに慣れない行動を取ると、なんか疲れます。
とりあえず明日はまた溝辺農場へ。午後から郡山農場の整備に取り掛かります。
折角の朝スタイル、飲み会があった時はありがたいけど、特にそれはなかったので早起きモードを維持するべく、
初めての朝マック。
昨夜、家族に話したら、みんな行くってことになり、家族全員で朝マック。
通常でも個人的には行かないので、入ることすら久しぶり。
スゴイね、100円。
足りないと思ったけど、2つで落ち着いてしまった。
みんな学校があるからゆっくりはできなかったが、たまにはいいですね。
自分はもう少し余裕があったので、コーヒーをもう1杯。
こういう時に集中できる材料も持ってきました。
「母豚全書」。
意外に集中できます。
家でも、事務所でもなんか集中できないが、場所が変わると気分も一新。
ヒトが少ないからいいんですが、
下手に日曜日、ここで「母豚全書」なんか読んでたら、どういう視線を浴びることか。
こういう時間作るのも、たまにはいいですね。
比較的今日はゆっくりした1日になると思いきや、
連休後と重なってか、飼料の注文が殺到。
ちゃんと忙しくならないように先週末に対策は打っておいたのだが、とても社員1人じゃ回せない。
税理士さんと語る暇もなく、早速川辺へ出発。
11時半には必ず戻ってきますから、と出かけたが、たまたま2件とも話したい人と出会えず、営業もできず、
まっすぐ戻ってきた。それでもギリギリの11時40分。
13時まで打ち合わせに掛かって、さあ、もうそろそろ、と思っていたら、13時に来客。
確かに13時くらいなら、ちょうどいいかも、なんて言ってしまっていた。
それが終わると、次は下田、吉野へ出発。
ここまで慌てる予定はなかったために、16時に商工会青年部の打ち合わせを入れていた。
自分の予定で例会予定を変更させてしまうことになったが、なんとかこの打ち合わせのおかげで方向性が定まった。
ちなみに、今年は福島のお米を応援しようと計画中です。
久しぶりに慣れない行動を取ると、なんか疲れます。
とりあえず明日はまた溝辺農場へ。午後から郡山農場の整備に取り掛かります。
先日の新聞。
実に興味深い。
確かに、
豚もずっとかわいがっていたら、こうなるだろうというのは予想できる。
実際、母豚や種雄はなついているのもいる。
種雄は種付けの時になると暗黙の了解で、部屋からでていいと思うようだ。
豚の大脳は人間の拳ほど。
考えることは難しいようだが、直感的に判断するということはできそうである。
この新聞のようにお座りまでさせてしまったら、圧巻だ。
ベイブという映画も話題を呼んだし、日本ではブタがいた教室も話題を呼んだ。
時間をかけて、じっくり躾ける。
現在の養豚では、これにかける時間はなかなか作れない。
学校か、企業養豚など、上手に時間が取れるところではあるかもしれないが、実際農家レベルではなかなか。
可愛がりたいのはみんな一緒。
ただ、その時間が効果、つまりブタを出荷した時に価格に転化できないものだから。
しかし、いまでこそ思う。
じっくり、手塩にかけてみる。
どれほどのブタができるのだろうか。
時間をかけて、愛情を注ぎこみ、しっかりと躾ける。
場長からのヒントもあったが、
是非、これをグリーンファームでチャレンジしてみたい。
実に興味深い。
確かに、
豚もずっとかわいがっていたら、こうなるだろうというのは予想できる。
実際、母豚や種雄はなついているのもいる。
種雄は種付けの時になると暗黙の了解で、部屋からでていいと思うようだ。
豚の大脳は人間の拳ほど。
考えることは難しいようだが、直感的に判断するということはできそうである。
この新聞のようにお座りまでさせてしまったら、圧巻だ。
ベイブという映画も話題を呼んだし、日本ではブタがいた教室も話題を呼んだ。
時間をかけて、じっくり躾ける。
現在の養豚では、これにかける時間はなかなか作れない。
学校か、企業養豚など、上手に時間が取れるところではあるかもしれないが、実際農家レベルではなかなか。
可愛がりたいのはみんな一緒。
ただ、その時間が効果、つまりブタを出荷した時に価格に転化できないものだから。
しかし、いまでこそ思う。
じっくり、手塩にかけてみる。
どれほどのブタができるのだろうか。
時間をかけて、愛情を注ぎこみ、しっかりと躾ける。
場長からのヒントもあったが、
是非、これをグリーンファームでチャレンジしてみたい。
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