2013年04月
カラス。
先月より、繁殖時期を迎え、かなり目立ち始めている。
農場においても、畜舎内に入り、盗食やフンなど、迷惑極まりない。
どこもそうだとは聞くが、苦情を言われるんじゃないかと心配するほどだ。
去年の1年間、鹿児島大学の修士課程でカラス害防除を研究する学生がいた。
これまでも大学とはいろんなご縁があり、今回も農場を試験で使ってもらうことに。
我々も毎年のようにかなり勉強させてもらえるので、ありがたく協力させていただいている。
さて、このカラス対策、何をやったかというと、
「聴覚刺激」。
音で攻めてみた。
カラスの立場で分かり易くいうと、
「 敵襲~!! 敵襲~!!」!! と警戒を促すように鳴いている声と、
「うわ~っ!! や~ら~れ~た~~!!!!」 と 、自身が大変なことになってしまった鳴き声の、
コラボレーション。
これが、かた一方だと、慣れが早いらしいが、
この合わせ技で、効果が抜群!らしい。
確かに、ある一定期間、この音を流すことで、確かにカラスがいなくなった。
おめでとう。
が、時期がたまたまそうだったのか、いずれ少なくなるはずの状況になっていたのか、
その時は、確かに、いなくなった。
でも、それは、それ。
今回の敵機来襲は、凄まじい。
確かに、また音を流すと、効果はあるらしい。
が、あの大音量の「カー カー」を聞きながらの仕事は少し辛いものがある。
夜に流してみた。リピートで。
確かに、少ないようだった。
ただ、今度は、豚さん、夜な夜な、この鳴き声を聞いていると思うと、ストレス溜まりそうで。
やっぱり、昼間でしょうね。
試験でやっていた時のように、昼間の一定時間。
効果はあったのですから。
カラスの頭は、ホントに利口だから大変です。
人間の意志を尊重してくれるカラスに育種をしていったら、強い味方になると思いますよ。
一歩、一歩の研究の積み重ねですね。
今回も貴重なデータをありがとうございます。
長崎県庁でのご活躍を期待しています。
先月より、繁殖時期を迎え、かなり目立ち始めている。
農場においても、畜舎内に入り、盗食やフンなど、迷惑極まりない。
どこもそうだとは聞くが、苦情を言われるんじゃないかと心配するほどだ。
去年の1年間、鹿児島大学の修士課程でカラス害防除を研究する学生がいた。
これまでも大学とはいろんなご縁があり、今回も農場を試験で使ってもらうことに。
我々も毎年のようにかなり勉強させてもらえるので、ありがたく協力させていただいている。
さて、このカラス対策、何をやったかというと、
「聴覚刺激」。
音で攻めてみた。
カラスの立場で分かり易くいうと、
「 敵襲~!! 敵襲~!!」!! と警戒を促すように鳴いている声と、
「うわ~っ!! や~ら~れ~た~~!!!!」 と 、自身が大変なことになってしまった鳴き声の、
コラボレーション。
これが、かた一方だと、慣れが早いらしいが、
この合わせ技で、効果が抜群!らしい。
確かに、ある一定期間、この音を流すことで、確かにカラスがいなくなった。
おめでとう。
が、時期がたまたまそうだったのか、いずれ少なくなるはずの状況になっていたのか、
その時は、確かに、いなくなった。
でも、それは、それ。
今回の敵機来襲は、凄まじい。
確かに、また音を流すと、効果はあるらしい。
が、あの大音量の「カー カー」を聞きながらの仕事は少し辛いものがある。
夜に流してみた。リピートで。
確かに、少ないようだった。
ただ、今度は、豚さん、夜な夜な、この鳴き声を聞いていると思うと、ストレス溜まりそうで。
やっぱり、昼間でしょうね。
試験でやっていた時のように、昼間の一定時間。
効果はあったのですから。
カラスの頭は、ホントに利口だから大変です。
人間の意志を尊重してくれるカラスに育種をしていったら、強い味方になると思いますよ。
一歩、一歩の研究の積み重ねですね。
今回も貴重なデータをありがとうございます。
長崎県庁でのご活躍を期待しています。
枕崎の的場水産さんへ。
ホンモノの食研究会の次回セミナーのお題は「ダシ」。
話し合いの結果、まず自分たちで足を運ぼうと、メンバーでお伺いしました。
携帯の電池が切れかかり、カメラモードに切り替わらなかった。
ホン食のメンバーがそのうちそれぞれUPしますのでご期待のほど。
実に、有意義でした。
確かに、新しい情報。しかも鹿児島の食材。
ずーっと工程を見させてもらいながら、豚肉を被らせていた。
豚肉を湯煎する。
豚肉を燻る。
豚肉にカビをつける。
豚肉を干す。
豚肉を削る。
全く、同じことを豚肉でやったら?
脂は取らないといけないらしいから、モモの赤身ならいけるか?
「黒豚節」
「黒田節」?
余計なこと考え出して楽しくなる自分。
余計なこと考えるから本来やるべきことがおろそかになってしまう自分。
工房がほしい。
あると、そっちに没頭しかねない。
頭の中で、とりあえず遊んでおきます。
ホンモノの食研究会の次回セミナーのお題は「ダシ」。
話し合いの結果、まず自分たちで足を運ぼうと、メンバーでお伺いしました。
携帯の電池が切れかかり、カメラモードに切り替わらなかった。
ホン食のメンバーがそのうちそれぞれUPしますのでご期待のほど。
実に、有意義でした。
確かに、新しい情報。しかも鹿児島の食材。
ずーっと工程を見させてもらいながら、豚肉を被らせていた。
豚肉を湯煎する。
豚肉を燻る。
豚肉にカビをつける。
豚肉を干す。
豚肉を削る。
全く、同じことを豚肉でやったら?
脂は取らないといけないらしいから、モモの赤身ならいけるか?
「黒豚節」
「黒田節」?
余計なこと考え出して楽しくなる自分。
余計なこと考えるから本来やるべきことがおろそかになってしまう自分。
工房がほしい。
あると、そっちに没頭しかねない。
頭の中で、とりあえず遊んでおきます。
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