のがみ農場便り

2013年05月

壁にぶつかるから吸収できること。

福岡県に浄化槽の処理が上手くいっている農場があると聞き、場長と視察に行ってきました。

自分で農場始めると、なかなか、他所に立ち入ることが難しい。

お互いさまなので。

自分も他所に行く場合はある程度ルール、マナーを守っている。


なんと、農場の場所は1級河川の真横。

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しかし、不憫なもので、ここでしっかり処理されていると認められていても、地域にはイメージとして認可してもらえなかったようです。

どかも、そんなもんですかね。




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処理槽は、細かいエアーを入れながら、盾形に対流を起こさせている。

混合槽へのエアーのふかし方でかなり前処理が上手くいくもんですね。




たい肥舎もすばらしい。


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精肉、加工品も、豚舎に隣接して販売している。



ちなみに、養豚の規模は、うちの農場の3倍以上。


なのに、人間は2人。


日曜日は1人でへっちゃら、だって。


機械化の魅力を感じましたね。



とにかく、いい勉強をさせてもらいました。


少しずつ実践していこうと思います。

1人はドキドキです。

ミッドナイトランニングの翌朝は、思った通り寝坊しました。


何とか、農場で一通りの作業だけ終わらせて、


移動。



高千穂河原へ。



少しばかり、脚を慣らさんといかんもんですから。



しかし、着いたのが14時。


人はいっぱいいるが、なんとも不安なスタートには間違いない。


降りてくる人ばっかりなので。


解除後の高千穂は初めてだったが、


細かい砂利が多く、非常に登りにくい。


下りは多少そのおかげで楽だったけど、少し舐めてかかってました。


何とか、90分で登頂!


景色を楽しもうとしても、独り。


満喫したと思えるのも、つかの間。


誰もいないと思われた時に、1人見つかり、慌てて写真撮影を依頼。


その人、スタコラと下っていきました。



しばらく居たい気持ちよりも、独り取り残された不安が増してくる。


降りよう。



もし、途中で、転んで、怪我でもしたら、


誰も助けてくれない。


暗くなったら、アウトです。


防寒もないので。



軽快に降りました。




しかしながら、登頂した時の、爽快感だけは、何にも変えられないね。


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危険なことは避けましょう。

打ち上げからの、

「ミッドナイトランニング」。


お酒のあとは、危険ですからね。

注意しましょう。


400人ほどが参加。


みんなちゃんとそれなりの格好でしたが、私は普段着でした。


それにしても、スタッフの方々が非常に交通上トラブルが無いように、上手く配慮していたことに驚き。


かなりしっかりシュミレーションがされていたのでしょう。


オーバーペースにはならないように誘導されているので、


単に楽しみたい方でも十分参加出来ると思います。


次回も楽しみです。


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ミッドナイトラン

感謝の会

軸屋酒造さんの感謝の会へ参加させてもらいました。

熊本県国税局酒類鑑評会優秀賞のお祝いと、新しく水汲み場が出来てからのお披露目会も兼ねての会でした。

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今回も振る舞いさせていただきました。


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沢山の来場者でしたよ。


おいしい焼酎に、美味しい食べ物がいっぱいで、来た人はみなさん満足されていたようです。


軸屋社長の特製鍋も、美味かった!

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また、ここの水がおいしい!


焼酎がおいしいのは技術もさることながら、水でもさらに美味しさがUP!



どの焼酎もうまいです。


まだ、飲んだことの無い方、

是非お試しあれ。

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耕うん機、使ってみなけりゃわからない。

5日の朝は5時半に起きてグリーンファーム内をくまなく散歩。

1時間くらいかかったかな。


素晴らしい朝日を拝めました。

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環境学習棟側から登ると、景色が分からないのできつく感じると思います。

キャンプ場側から登って山頂から環境学習棟の方へ下ってくる方がいいかもしれません。




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まだ、滞在型市民農園の畑に手をつけていなかったので、手押し式の耕運機を借りてみんなで開墾しました。

見るのは簡単。

やると難しい。

けど、面白い、ようです。




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みんなで交代して運転。

体験するとそこから畑や作物に対しての思いも少しは変わってくると思います。


知る、ということ。

グリーンファームには、いっぱい伝えられることが詰まっているのかもしれません。


まだまだ、いっぱい面白い体験プログラムが出てきそうですよ。


喜び入るまち、ですもんね。






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