のがみ農場便り

2013年06月

団体の場合、それから、

黒豚ウインナー体験、

団体の場合は、やり易くもあり、やりにくくも、ある。

今回は婦人会の方々。


さすがというくらい、皆さん、手際がいい。

子供たちが混ざると、ペースを子供たちに合わせて進行する。


この間も、親子連れのほかに男性がお一人。

その前も親子連れの何組のほかにカップルがお一組。

事前に断って、子供たちのペースで進行させてもらいます。


子供たちの団体は受けたことが無いので何とも言えないが、

大人の団体は、とにかく、早い。

理解も早いし、言われたとおりにするのも、着実だ。


ただ、この早さがクセものである。

そのまま進行してしまうと、実は、落とし穴がある。


我々のチェックが、間に合わない場合があるのだ。


ウインナなー体験の場合は、ほとんどが腸詰めの作業で起こる。


ゆっくりやりましょう! が、

その、ゆっくりは、いろんな人のゆっくりがあるので、

実は早く感じてしまう人もいる。


特に焦って失敗してしまうということだけではないのだが、


要は、そのまま進ませてはいけないタイミングを、見逃してしまうのである。


今回の婦人部の方々は、理解の早い方々の集まりなので、もちろん大きなトラブルになることはない。

少しのズレくらいで、きれいにまとまる。


みんな早くできるのを、如何に、さっさと進ませないかが、肝心だ。



だとすると、

早く終わることが、

果たして、満足?


決してそうではない。

アンケートを毎回読ましてもらって、だんだん分かってきた。


短い時間で終わるということは、体験者にとって、満足度を必ずとも満たすとは限らない。

ましてや、物足りないと感じてしまうようだ。

もちろん、個人差はある。


つまり、

体験料がいくらだろうが、

お金を払って使う時間に対して、いくら個人的といっても、その使ったお金に対して、効果を求める。

お食事しに行って、

それなりの事を思う。

安い割に美味しかっただの、高いだけだっただの、

素直な感想が出る。


専門的なことは、その次。

体験者は、その時間をどう過ごせたかというがまず第一番目であると思う。


子供たちも、感じ方は違うが、

満足できたかどうかは、大人と一緒。

ましてや、保護者連れの場合、子供の満足度は、ほぼ連れてきた保護者の満足度につながる。


最近、珍しく、定員に満たない日があった。

こっちは、手を抜くつもりは微塵もない。

そのはずが、

どうも段取りが悪い。進行が悪い。

体験者が退屈になってやしないかと焦る。

無難にこなすものの、アンケート結果は「満足」が「やや満足」に。


気が緩んでいた自覚は無い。

しかし、結果。


今回の婦人会の方々のおかげで、あらためて勉強させられました。


ほど良い緊張が、良い結果を生む。


マンネリ化。

体験者は毎回ほぼ初めてなので、自分のマンネリである。


工夫したことが、どういう反応を示してくれるのか。

そういったことが、そういう思いが、体験者に伝わるのかもしれない。


実に良い経験をさせてもらっています。


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変えたのはいいが。

スマホの状態が悪く、改善できなかったため、

ガラケーに戻りました。


しかし、久しぶりに使うと、なんとも勝手が悪い。


そのかわり、タブレット持ちました。


こちらでアプリ全般。


やはり、勝手が悪い。


LINEやfacebookはタブレットのみ。


2台にすることで総額の経費は抑えられたことになったが、果たして良かったのか。


写真もタブレットで撮らないと、通信費が高くつく。


PCへの取り込み方が、分からない。


ただ、


運転中の手遊びが減ったのは間違いない。


いいことです。



しかし、不便になった気がしてならない。



もう少し、頑張ってみます。


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