2013年10月
商工会青年部の九州大会が鹿児島で開催されました。
各県からの参加者で総勢1000人以上。
スゴイ雰囲気でした。
かごしま市商工会のブースで、出店をさせてもらいました。
さすがに1日目はまるで興味なし。
一般の売り上げゼロ。
しかも、懇親会中も、飲めないんだから。
しかしながら、おかげ様で、
2日目は部員の方々の協力もいただいて、なんとか目標とする売り上げにはなりました。
理事を始め、部長、そして職員のみなさま、本番を見ている限りでは、ここまで相当なご苦労をされていたんだなと感じました。
大変お疲れ様でした。
今度は、谷山ふるさと祭りですね。
去年は、広報委員長として頑張らせてもらいました。
今年も、・・・・・・・、
今年は、大変申し訳ありません。
グリーンファームの1周年イベントに参加します。
委員会には参加して、勝手なことばかり意見させてもらいます。
九州大会、お疲れ様でした。
各県からの参加者で総勢1000人以上。
スゴイ雰囲気でした。
かごしま市商工会のブースで、出店をさせてもらいました。
さすがに1日目はまるで興味なし。
一般の売り上げゼロ。
しかも、懇親会中も、飲めないんだから。
しかしながら、おかげ様で、
2日目は部員の方々の協力もいただいて、なんとか目標とする売り上げにはなりました。
理事を始め、部長、そして職員のみなさま、本番を見ている限りでは、ここまで相当なご苦労をされていたんだなと感じました。
大変お疲れ様でした。
今度は、谷山ふるさと祭りですね。
去年は、広報委員長として頑張らせてもらいました。
今年も、・・・・・・・、
今年は、大変申し訳ありません。
グリーンファームの1周年イベントに参加します。
委員会には参加して、勝手なことばかり意見させてもらいます。
九州大会、お疲れ様でした。
シンガポールのデパートでは、黒豚が並んでいる。
「KUROBUTA」
なのに、いっぱい、考えさせられた。
これは、
「US KUROBUTA」
なのである。
今回、鹿児島からも有名な企業の黒豚も販売されていたが、
売れ行きはUSの方が良さそうに見える。
安いから。
つまり、
「KUROBUTA」という言葉が独り歩きしているのである。
黒豚がおいしいというイメージはあるのだろう。
しかし、
JAPAN では無くても良いのだ。
黒豚であれば、美味しいのだと思われている。
売れる方を、そりゃ、売る方は、選択しますね。
シンガポールに豚肉を入れるのはかなりハードルが高い。
しかも、弊社にとっての最大の壁があった。
エサは、リサイクルをしていないことが絶対条件。
まあ、これは、それなりに飼育方法を変えれば済むことだが、
とにかく厳しい。
デパートにハエが当たり前に居ようが、それは衛生的なことであって、安心・安全とは別なのだろう。
言いかえれば、やり方次第では市場があるとも言える。
そこに、高いコストがかかった日本の黒豚を持って行く、これは付加価値を上げて販売しなければならない。
ここで、それが、受け入れられるのか。
それだけでは、長続きしないような気がする。
するかしないかは別として、自分が、生産者じゃなかったら、と仮定して考えた。
US産黒豚が安い。
原料はあっさり、US産を使う。
これを、現地で、加工する。
その他の食材に、日本産を使うか、日本産を使わずに加工するか。
調味料を日本から持って行けるものは優先して、シンガポールで受け入れられやすい調味料を現地で調達して
味にひと工夫加える。
日本の、鹿児島の、食文化をを売るのだ。
メイドインJAPANではコストがかかる。
反論、いっぱい出るだろうなあ。
まず、そのためには、
国内で勝負ができるノウハウを作るべき。
まずは、国内で。
平行線で、海の向こうを絶えず眺める。
勝負時が、来るはずだ。
「KUROBUTA」
なのに、いっぱい、考えさせられた。
これは、
「US KUROBUTA」
なのである。
今回、鹿児島からも有名な企業の黒豚も販売されていたが、
売れ行きはUSの方が良さそうに見える。
安いから。
つまり、
「KUROBUTA」という言葉が独り歩きしているのである。
黒豚がおいしいというイメージはあるのだろう。
しかし、
JAPAN では無くても良いのだ。
黒豚であれば、美味しいのだと思われている。
売れる方を、そりゃ、売る方は、選択しますね。
シンガポールに豚肉を入れるのはかなりハードルが高い。
しかも、弊社にとっての最大の壁があった。
エサは、リサイクルをしていないことが絶対条件。
まあ、これは、それなりに飼育方法を変えれば済むことだが、
とにかく厳しい。
デパートにハエが当たり前に居ようが、それは衛生的なことであって、安心・安全とは別なのだろう。
言いかえれば、やり方次第では市場があるとも言える。
そこに、高いコストがかかった日本の黒豚を持って行く、これは付加価値を上げて販売しなければならない。
ここで、それが、受け入れられるのか。
それだけでは、長続きしないような気がする。
するかしないかは別として、自分が、生産者じゃなかったら、と仮定して考えた。
US産黒豚が安い。
原料はあっさり、US産を使う。
これを、現地で、加工する。
その他の食材に、日本産を使うか、日本産を使わずに加工するか。
調味料を日本から持って行けるものは優先して、シンガポールで受け入れられやすい調味料を現地で調達して
味にひと工夫加える。
日本の、鹿児島の、食文化をを売るのだ。
メイドインJAPANではコストがかかる。
反論、いっぱい出るだろうなあ。
まず、そのためには、
国内で勝負ができるノウハウを作るべき。
まずは、国内で。
平行線で、海の向こうを絶えず眺める。
勝負時が、来るはずだ。
月別アーカイブ
記事検索