のがみ農場便り

2014年12月

皆さんくれぐれもお気を付けください。

以下、ヤフーの記事を転用させていただきましたが、
豚を生では食べないほうがよいというのは、こういうことが可能性としてあるからなんです。
大丈夫なものもあるかもしれませんが、出どころがわからないものは不安です。
風評被害にもつながりかねません。
私としては一般的に間違いが無い方をお勧めします。








牛レバ刺し提供ダメなら豚で代用…E型肝炎の患者倍増
産経新聞 12月26日(金)7時55分配信



E型肝炎患者報告数(写真:産経新聞)
 牛レバ刺しの飲食店での提供を禁止した平成24年を境に、E型肝炎患者が倍増していることが25日、国立感染症研究所の感染症発生動向調査で分かった。牛の代わりに豚の生レバーなどを提供する飲食店が増えたことが原因で、豚の生食によるE型肝炎の感染拡大が裏付けられた。

 調査によると、E型肝炎患者数は、17~23年まで年間約40~70人で推移。しかし、牛レバ刺しの提供を禁じた24年には121人、今年(10日現在)は131人と3年連続で100人を超えた。今年の患者のうち少なくとも10人は豚が原因と判明している。同研究所ウイルス第2部の石井孝司室長は「患者が増加傾向にあるのは豚を生で食べる機会が増えたことが一因と考えられる。豚の肉やレバーはしっかり火を通してほしい」と話している。

 厚生労働省は5人が死亡した23年の焼き肉店の食中毒事件を契機に、24年7月に牛レバーの生食提供を食品衛生法で禁止。ところが、代替品として、豚の生レバーが提供されることが増えた。厚労省の24年末の調査では全国80店で提供を確認。25年夏の調査では190店に上った。

 厚労省は年明けにも豚の生食を禁止する方針。イノシシや鹿など、ジビエ(野生鳥獣)についても生食を禁じる指針を作成した。

慣れない雪のおかげで

朝から雪。

先週、身内の不幸でエサ屋さんとしてのあいさつ回りが全くできなかったので、

なんとか今日に都合をつけたものの、

山沿いは雪。

4駆でなんなく行けるかと軽い気持ちで走り始めましたが、

道路は自分しか走らないわけでは無い事を思い知らされました。

雪用の装備で走ってないトラックや乗用車が沢山いたものだから、

大渋滞。

しかも、大口~水俣は途中で通行止めになって引き返させられ、

水俣をあきらめて出水へ行き直しましたが、

まさか、大口~出水に2時間もかかるとは思いもしませんでした。

おまけに、予定していた得意先で訪問できたのは3件。

ドライブならまだ良かったけど、雪の大渋滞のノロノロ運転はさすがに疲れました。

まだ、南薩も回ってない。

種子島も行かないと。

主要な人に誰も挨拶できてない。

少し焦り気味です。

突然のお別れ

義父が亡くなりました。

膵臓癌って見つからないらしい。

既に末期。しかもこれ前日に判明。

夜中に慌てて家族乗り込み山口へ車を飛ばしましたが、間に合わなかった。

とりあえず落ち着くものかと、仕事着、制服のまま行ったもんだから、とんぼ返り。

さすがに山口~鹿児島の寝不足2往復、合計3往復は慣れないと体にこたえます。

今年は少し辛い出来事が重なります。


嫁がサバサバしていたのが、意外だった。

67歳。

孫たちをどうか見守っていてください。




非常にすっきりできました。

東京~サイボクへ

種豚部長には会えなかったが、同期だった営業部長が社長室へ通してくれた。

たまたま、忙しさのあまり予定をキャンセルしていたとのことで、そこへちょうど自分が現れたらしい。

忙しそうな様子は事前に聞いていたので、アポイント取るのを躊躇していたが、結果的に会えて良かったです。

忙しいと連呼しながらも、夕食までつき合ってもらって、2時間以上時間をもらってしまいました。

来るなら早く言えよ、と怒られてしまいましたが。

いっぱい、自分の気になっていることを含めてご指導、アドバイスをもらいました。

誰にでも言えることではないことも。

おかげ様で、買い物したかったのに、閉店してしまいました。


翌朝は越生にある 故笹崎龍雄会長のお墓にも参らせてもらいました。

いろんなことが、スッキリ。


橋本、ありがとう。


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