のがみ農場便り

2015年10月

同業者との会話は弾みました。

溝辺にお泊り、ということで、加治木・姶良の養豚家と飲ん方でした。

久しぶりで今のこと、今からのこと、あれこれと話も弾みました。

しかし驚いたのは言ったお店の肉。

何ともごっつい牛肉がどっかーん、と二盛。

さすがに食べきれず。

加治木のいちの畜産、お勧めです。

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年上になると

谷山ふるさと祭り。

どうしても朝は農場へ行かなければならず昼からの合流。

ほとんどやるべき仕事、ポジションがなく(いや、見つけようとせず)、とりあえずシュポッ。

ちょっと昼から飲みすぎて、ただいるだけの存在に。

青年部のみなさんは一生懸命動いているのにもかかわらず。

先輩まで加勢に来ているのに。

邪魔扱いされなかっただけ、よかったとしよう。

今年は福島県会津坂下町より桜肉(馬肉)が送ってきて、鉄板焼きで販売しました。

交流が継続できていることが何よりうれしいです。

現役部員の中に福島県との交流をはじめたのが私からだったなんて、もう知っている人は少ない。

自己満足に浸っております。

青年部も来年まで。

年上ぶらないで、活動頑張ります。

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そう、その通りだ。

ブレーンの異業種交流勉強会を開催しました。

お互いに自分の事業を紹介して、発表することによって自分への気づきがある。

聞いている方も全く自身の事業と重ならなくとも、話の中で以外に本事業へのヒントが湧いたりする。

今日は全くそんなことしたことがないと当初遠慮気味でしたが、しっかり準備されてきました。

「身の丈に合った」

「やれること以外はしない」

シンプルで、取り組む姿勢が分かりやすかった。

しかしながら、将来への事業の方向性はしっかり見据えている。

大きい、小さいじゃないね。

自分もそれなりにはビジョンを抱えてはいるものの、

人それぞれに、その思いと、構え方が違うんだなと。

そういう気づきがあったことが、今日の収穫でした。

ありがとうございます。





満喫!

ホン食のメンバー(全員ではなかったけど)で徳之島ツアー!

見るのもいっぱい!食べるものもいっぱい!

天気も最高!

天然の塩づくりを体験し、黒糖工場を見学、地元の郷土料理をいただきました。

ヤギ汁、久しぶりに食べたけど印象にあるほどきつくなかった。お代わりはできませんでした。

戦艦大和の慰霊碑。

闘牛。

宴会。

地元の保健センターの方々との食と健康についての講話。長寿の地域。

希望して地元の養豚場も見せていただきました。

精肉店も見せてもらいましたがカットの仕方が独特なのに驚きました。

島豚に関する情報がほしかったけど、あまり聞いた方々はご存じなさそうでした。

しかし、とにかく豚肉主体の料理が多い。

牛肉は全く食べなかったね。

同じ鹿児島でも、いろんな食べ物、食文化があることをあらためて勉強させてもらいました。

地域の人たちももっと特徴があるタイプを想像してましたが、言葉が聞き取れないほどまでのきつい印象はまるでなく、温かみのある人が多い。

きれいな夕日も見ることができて、まるで別世界。

仲間と過ごせたことがまた、この楽しい旅を心底充実させたのでしょう。

西さん、芝さん、ありがとう。

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ヒットの予感

ラルドとは「ラード」のイタリア読みで、豚の背脂を熟成させた生ハムです。

先日、弊社黒豚の背脂を使って料理研究をしている人にこのラルドを作ってもらいました。

最近、うちの黒豚の背脂を非常に気に入っていただいているグループがありまして、

先日もその人たちが集ったイベントでこのラルドをみんなで試食。

これがまた美味い!

焼いてそのままでも、美味い!

パスタとか、チャーハン、野菜炒めの味付けとしても最高によさそうですね。

また作ってもらうことになりました。

結局、どなたが商品化までされるのかわかりませんが、

これは、ヒットの予感。

ありがとうございます。

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