最近世話に合っているGOROさんの紹介で日田へ。

福岡出店の御縁で話が浮上。

骨付きハムを飾っていたのが話題性を呼んだようだ。



行くとそこはあの日田天領水の工場横。
 
日田天領水1


元氣の駅という物産館。



元氣の駅2


骨付きハムをイベント用に使えたら面白いかもしれないという感想をいただいた。


社長は阿蘇ファームランドにも大きく関わった業界では有名な人なんだそうだ。

知らないって、強いね。


いろいろアドバイスもいただいたが、印象に残ったことは、

「出来ないじゃない。出来るためにはどうするか。どうすれば可能になるのか。」

「仕入れと販売者と消費者がみんなが良かったという関係を築かなければ長続きしない」

「いろいろやるよりも一点突破」


GOROさんもそうだが、最近合う人は大概これに近いことを言っている。

鹿児島よりも九州を売っていこうという動きがある。


わかっていても、事業をやる上では自分が成り立たないと人どころじゃない。

だけど、その色が強いと、鹿児島でよく言われる、「おいが、おいが、」では今は駄目だということ。


結果はついてくるとも良く言われるが、正直そんな余裕はない。

しかし余裕はやはり必要なのだ。


帰りは小国から阿蘇へドライブ。

阿蘇の友人と話していたら、人吉までは2時間かかるという。

その時5時半。7時から人吉で生産者仲間と飲むことになっていた。

そっからびゅんびゅん。

さっき言ってた余裕は?


遅れて申し訳ありませんでした。

また、来週も人吉にお呼ばれすることになりました。

歓待してくれる人がいることの喜びは大きいです。

応えられるように気張ります。