秋の宴

2日間、お疲れ様でした。

初日は火山灰、2日目は雨、となかなか天気に恵まれない状況の中、沢山のお客さんに来ていただきました。


美味維新秋の宴1



美味維新秋の宴2



いつもの黒豚の炭焼き、とおまけで、

漬けこんだスペアリブ焼きを網でジリジリ。


これは、もしも200人前が足らなかった場合を想定しての保険だったが、実はこっちがひそかに大人気だった。


FBで友達から仕込みの提案をもらい、それをアレンジして母親と仕込んだが、こんなにうまくいくとは想定外だった。

しかしながら、帰って原価計算してみると、なかなか、商業向きではないらしい。



山口さん、霧吹きの立て替え分、払いそびれてしまいました。ごめんなさい。



ステージも大変盛り上がったようだ。

残念ながら、全く見てないので、西さんのブログから想像してます。


折角の黒豚焼きの行列を、

ホンモノの食研究会のブースへ引き込められず、

黒豚骨付きフランクフルトは惨敗。

近所の店も、なかなか、だったみたい。


この雨だもんね。


もう今回で黒豚焼きは谷山ふるさと祭りを合わせて4回目になるが、

だんだん、切り方、ナイフの入れ方、順番がわかってきた。

ロスもかなり軽減。


しかし、まだまだ奥が深い。

見せるだけではなく、筋繊維とナイフを入れる方向であったり、微妙に脂をつける切り方、そして全体の歩留まり。


まだまだ、勉強することは沢山ありそうです。


次もお呼びがかかるのかな?