1個の宅急便が届いた。




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いつもは来ないタイプの赤い箱。





それは、




満園さんの「みかく亭」ギフトでした。





みかく亭ギフト2





満園さんは、私と同じく、


黒豚生産をしながら、消費者へ思いをきちんと届けていきたいと考えている仲間です。



しかも、


黒豚生産から、加工、販売に至るまで、先駆けて実践している。






参考にしてくれれば、なんて、




ありがたい。いやいや、ありがたい。





同じく黒豚生産仲間であり販売も手掛ける谷門さんも、「包装紙を考えてみれば、」「普段食べてもらっているお肉を届けてもらうって考え方を取り入れてみたら、」なんてなるほどアドバイスもくれるし、




嫁にも、



「良くあんたにそこまでみんな声掛けしてくれるよねえ。」



なんて。




他にも日頃助言いただいている方々、



本当にありがとうございます。





開けさせてもらったギフト。



実際、そのつもりで見ると、



内容量、組み合わせ、賞味期限、パンフレット、箱、受け取った側がこれでどう思うか、など、



なるほどねえ、と思うことばかり。




お肉屋さんではない我々が懸念するのは「商品管理」。



よく品物が流れるようになれば問題にはならないが、




そんなに動くものでもない。



そうなると、製造をかけるロット数だ。





冷凍物が中心となる。




品質を下げず、製造原価を跳ね上げず、



喜ばれる商品。




いつも利用いただいている方へ用と、



贈り物に使っていただくとき用の使い分け。





少しずつ、自分のものにしていきたいと思います。





「みかく亭」さんの黒豚商品も、



「谷門農場有限会社」さんの黒豚商品も、





それぞれ自分たちで思いを込めて自社で黒豚生産をし、商品作りに励んでいます。



素晴らしい商品ばかりです。



是非ご利用ください。