飼料米がパイプで詰まりました。
混ぜるように指示しているのは私。
苦労するのはスタッフ。
上手くいかないもんですねえ。
湧水町の農家さんと、飼料用米の契約をしている。
今年は、約5トンくらいです。
飼料としての5トンは、意外にあっという間の数量だ。
しかし、
この米は、
米だけだと、
苦労してます。
リサイクルでは、食品残さの中に当たり前のように入っているお米。
どうして、問題なのか、
それは、
お米そのままを利用しようとするからなんです。
想像してもらえたらわかるでしょうが、
炊かないお米は食べませんよね。
そのまま食べてたら、どうなる?
そう、
そのまま、消化されずにほとんど出てきます。
仮にも、飼料用として購入したお米。
しかも、これははっきり言って自分たちでも食べてかなりおいしい一等米だと思われます。
形式だって、ただやりました、なんて、とんでもない!
それじゃあ、ただの無駄!無駄!です。
そこで、農場スタッフには、熱をかけてふやかしてから与えるように指示をしました。
結果、スチーム配管を通過してから、途中の配管で、
だんだん、ダゴ(だんご)になっていったようです。
またまた、パイプを外し一苦労かけさせてしまいました。
じゃあ、炊けばいいじゃん、
と思うかもしれませんが、
新しい手間が増えることは少々ならまだしも、
どうやって炊く?となると、そう、簡単にはいきません。
じゃあ、そのままやれば?
といわれると、そうですが、それでは我々がスイカの種を食べるのと一緒で何の得にもなりません。
粉状にする、という手があります。
これなら、消化も良い。
バッチリデス!と言いたいが、
粉にすると、飼料の値段どころか我々食用の価格になります。
それでは本末転倒です。
量を減らしたら?
という話にもなりましたが、
これは、結局目に見える量が減って分かんなくなるだけです。
一緒。
水に1日つけておいてもダメでした。
年明けに難題を抱えました。
みんなどうやって使ってるんだろう。
加熱しないで、お米をフヤフヤにする方法、
どなたかご存じないですか?
混ぜるように指示しているのは私。
苦労するのはスタッフ。
上手くいかないもんですねえ。
湧水町の農家さんと、飼料用米の契約をしている。
今年は、約5トンくらいです。
飼料としての5トンは、意外にあっという間の数量だ。
しかし、
この米は、
米だけだと、
苦労してます。
リサイクルでは、食品残さの中に当たり前のように入っているお米。
どうして、問題なのか、
それは、
お米そのままを利用しようとするからなんです。
想像してもらえたらわかるでしょうが、
炊かないお米は食べませんよね。
そのまま食べてたら、どうなる?
そう、
そのまま、消化されずにほとんど出てきます。
仮にも、飼料用として購入したお米。
しかも、これははっきり言って自分たちでも食べてかなりおいしい一等米だと思われます。
形式だって、ただやりました、なんて、とんでもない!
それじゃあ、ただの無駄!無駄!です。
そこで、農場スタッフには、熱をかけてふやかしてから与えるように指示をしました。
結果、スチーム配管を通過してから、途中の配管で、
だんだん、ダゴ(だんご)になっていったようです。
またまた、パイプを外し一苦労かけさせてしまいました。
じゃあ、炊けばいいじゃん、
と思うかもしれませんが、
新しい手間が増えることは少々ならまだしも、
どうやって炊く?となると、そう、簡単にはいきません。
じゃあ、そのままやれば?
といわれると、そうですが、それでは我々がスイカの種を食べるのと一緒で何の得にもなりません。
粉状にする、という手があります。
これなら、消化も良い。
バッチリデス!と言いたいが、
粉にすると、飼料の値段どころか我々食用の価格になります。
それでは本末転倒です。
量を減らしたら?
という話にもなりましたが、
これは、結局目に見える量が減って分かんなくなるだけです。
一緒。
水に1日つけておいてもダメでした。
年明けに難題を抱えました。
みんなどうやって使ってるんだろう。
加熱しないで、お米をフヤフヤにする方法、
どなたかご存じないですか?