今年も懲りずに行ってきました。
菜の花マラソン。
去年より8kgのダンベルをお腹まわりに付けて、
練習量は去年のおおよそ半分。
はっきり言って自信のない出場です。
前日は、指宿の獣医さん宅にお邪魔して、お鍋を囲み小宴会。
また、美味しいもんだから、ガンガン食べて。
翌朝も、納豆に明太子に鮭、なんと朝食のフルコースなんかが出てしまうもんだから、
厚かましくおかわりまでいただいてしまって。
さあ、満腹のスタートです!
今年は出場人数がさらに増え、18000人。
多すぎて、まともに走れない。
を、理由に、
指宿温泉病院を過ぎて見つけた友人のサチコを誘惑し、
歩きました。
5kmを過ぎ、指宿スカイライン入口付近、とうとう池田湖が見えるところまで、
歩きました。
ここまでくるといつもなら人が疎らになるはずですが、ならない。
よくよく考えると、人も増えたこともあるが、
かなり後ろの集団に溶け込んでいたらしい。
仕方なく、トボトボスタート。
今回は、
バナナも、
イモも、
氷砂糖も、
豚汁も、
ぜんざいも、
チョコレートも、
おもちも、
一切、シャットアウトしました。
なぜなら、
朝からかなりお腹いっぱいだったので。
池田湖では、
家族の応援をもらい、
フラダンスで気持ちのゆとりをいただきました。
池田湖の上り坂付近手前で、
ちょっと用たしに横へそれている間に、
この人に抜かれました。
毎年出る人。リム回し。
これが、早いんでいつもビックリです。
開聞岳を望み、
いつも力強い、太鼓の応援。
枚聞神社を過ぎ、
一定の早いランナーが通り過ぎると、
国道では、
ストップをかけられます。
遅い人は、
交通を乱してはいけません。
そして、
フラワーパーク付近では、いつも気になっていて、
ここだけは、まだ味わったことがなかったので、並びました。
マンゴージュースかと思ったら、
パッションフルーツジュースでした。
美味しかったですよ。
ここは実えんどうのスープ。
グリーンピースです。
山川の牛農家さん情報では、今年はみんな結構、霜でやられて出来が悪かったらしい。
高値が付いている、とのことでしたが、
さすが、
しっかり提供していただいておりました。
きつくて、いつも風の強いヘルシーランド、30km地点を通過し、
やっと山川港までくると、
少し小腹が減り、
カツオのはらがわをいただき、
おいしい、漬けものと、梅干し、そして、あったかいお茶。
白バイを横目に、50mほど歩きました。
山川港までくると、ここから一番の難関、上り坂。
さすがに、ここは全部歩きです。
歩いてしまうと、歩き癖がついて、脚もかたまり、
動けなくなってくる。
もう、ダメかもねぇ、と思っているところで、
子供たちが待機。
ゴールまで並走してくれました。
「あんたたちはゼッケンが付いてないがね。」
と、おっちゃんにからかわれながら、
「こんなペースで走ってたら持久走大会は絶対ビリだよね。」
なんて、次女の友達に言われながら、
さすがに歩くわけにもいかず、
時折、会話ができて、気持ちも和み、元気が出て、
うまくゴール出来ました。
タイムは5時間41分。
おそらく、一人なら6時間で着けなかったと思う。
今年のコンディションでこのタイムは、上出来です。
応援の力はホントに大したもんです。
感謝。
みんなで、うどんを分けあって食べてました。
帰りは、
渋滞を避け、開聞から池田湖へ入り、頴娃、知覧を抜け、川辺峠へ。
これでも2時間かかりましたが、
当たり前に国道を帰ったらもっと掛かるんです。
ほんとは運転変わって、ビール飲みたかったけど、我慢しました。
そのまま、天文館へ。
とても勢いがあり、求心力を持つ友人リッキーののサプライズバースデーパーティー。
ビール2杯でグロッキーかと思いきや、
意外に、飲めて、楽しい時間。
本人も喜び、素敵な時間を過ごせました。
不思議と、
筋肉痛に見舞われません。
今年は、
良い1年に、なるということなのでしょう。
弾みがつきました。
菜の花マラソン。
去年より8kgのダンベルをお腹まわりに付けて、
練習量は去年のおおよそ半分。
はっきり言って自信のない出場です。
前日は、指宿の獣医さん宅にお邪魔して、お鍋を囲み小宴会。
また、美味しいもんだから、ガンガン食べて。
翌朝も、納豆に明太子に鮭、なんと朝食のフルコースなんかが出てしまうもんだから、
厚かましくおかわりまでいただいてしまって。
さあ、満腹のスタートです!
今年は出場人数がさらに増え、18000人。
多すぎて、まともに走れない。
を、理由に、
指宿温泉病院を過ぎて見つけた友人のサチコを誘惑し、
歩きました。
5kmを過ぎ、指宿スカイライン入口付近、とうとう池田湖が見えるところまで、
歩きました。
ここまでくるといつもなら人が疎らになるはずですが、ならない。
よくよく考えると、人も増えたこともあるが、
かなり後ろの集団に溶け込んでいたらしい。
仕方なく、トボトボスタート。
今回は、
バナナも、
イモも、
氷砂糖も、
豚汁も、
ぜんざいも、
チョコレートも、
おもちも、
一切、シャットアウトしました。
なぜなら、
朝からかなりお腹いっぱいだったので。
池田湖では、
家族の応援をもらい、
フラダンスで気持ちのゆとりをいただきました。
池田湖の上り坂付近手前で、
ちょっと用たしに横へそれている間に、
この人に抜かれました。
毎年出る人。リム回し。
これが、早いんでいつもビックリです。
開聞岳を望み、
いつも力強い、太鼓の応援。
枚聞神社を過ぎ、
一定の早いランナーが通り過ぎると、
国道では、
ストップをかけられます。
遅い人は、
交通を乱してはいけません。
そして、
フラワーパーク付近では、いつも気になっていて、
ここだけは、まだ味わったことがなかったので、並びました。
マンゴージュースかと思ったら、
パッションフルーツジュースでした。
美味しかったですよ。
ここは実えんどうのスープ。
グリーンピースです。
山川の牛農家さん情報では、今年はみんな結構、霜でやられて出来が悪かったらしい。
高値が付いている、とのことでしたが、
さすが、
しっかり提供していただいておりました。
きつくて、いつも風の強いヘルシーランド、30km地点を通過し、
やっと山川港までくると、
少し小腹が減り、
カツオのはらがわをいただき、
おいしい、漬けものと、梅干し、そして、あったかいお茶。
白バイを横目に、50mほど歩きました。
山川港までくると、ここから一番の難関、上り坂。
さすがに、ここは全部歩きです。
歩いてしまうと、歩き癖がついて、脚もかたまり、
動けなくなってくる。
もう、ダメかもねぇ、と思っているところで、
子供たちが待機。
ゴールまで並走してくれました。
「あんたたちはゼッケンが付いてないがね。」
と、おっちゃんにからかわれながら、
「こんなペースで走ってたら持久走大会は絶対ビリだよね。」
なんて、次女の友達に言われながら、
さすがに歩くわけにもいかず、
時折、会話ができて、気持ちも和み、元気が出て、
うまくゴール出来ました。
タイムは5時間41分。
おそらく、一人なら6時間で着けなかったと思う。
今年のコンディションでこのタイムは、上出来です。
応援の力はホントに大したもんです。
感謝。
みんなで、うどんを分けあって食べてました。
帰りは、
渋滞を避け、開聞から池田湖へ入り、頴娃、知覧を抜け、川辺峠へ。
これでも2時間かかりましたが、
当たり前に国道を帰ったらもっと掛かるんです。
ほんとは運転変わって、ビール飲みたかったけど、我慢しました。
そのまま、天文館へ。
とても勢いがあり、求心力を持つ友人リッキーののサプライズバースデーパーティー。
ビール2杯でグロッキーかと思いきや、
意外に、飲めて、楽しい時間。
本人も喜び、素敵な時間を過ごせました。
不思議と、
筋肉痛に見舞われません。
今年は、
良い1年に、なるということなのでしょう。
弾みがつきました。