2日間かけて、福山町にある黒酢の醸造元にお邪魔した。



有限会社重久盛一酢醸造場。通称「まるしげ」。




ここで黒酢を製造する際に生じた副産物「もろみ」使った商品の広告宣伝のための撮影。




以前、紹介したが、弊社はこの「もろみ」を分けてもらっている。




もともと、エサ屋さんとして、家畜の健康のために、




黒酢を製造する過程で生じる副産物をなんとかエサとして利用できないかと動いたのがきっかけ。




いろんなご縁があって、なぜかヒトが口にする商品作りのお手伝いをさせてもらっている。




長いもので、実はこの仕事に関わって10年が過ぎた。



あんまり商売につながりもしない私に、懲りもせず、愛想良く、いつも丁寧に対応いただいているまるしげさん。




重久専務に大変お世話になっています。




1月6






少しでも黒酢の販売のお手伝いができるよう、これからも頑張ります。





壷畑では、



プロが念入りに、時間をかけてシャッターを押す。



1月4



奥が深い、伝統の製法。



1月5




毎日、一つずつ甕壷の中を点検して、状態を確認する。


手間暇がかかっています。




1月3





ご自分の仕事もあるのに、いつもお付き合いいただいている坂元さん。



いつもその笑顔が素敵です。



1月1





温暖な気候、その他の環境条件など、



福山の黒酢は恵まれているらしいが、




おそらく、




こんな、気持ちの良い、あったかい人たちに育てられ、作られているからこそ、


 

また、素晴らしい商品が出来るのだと思う。




その人たちがいて、その奥に商品がある。





それが、それが伝わることが、商品の安心や安全につながるのだ。








自分の仕事に大きく関連する。




また、新しい刺激を受けました。