先日の大寒波。




農場の気温はマイナス7.7℃だったそうです。



朝からすべての水道管が凍りつき、昼まで水は使えない。



昼から兆候があったのはいいが、



あっちからスタスタ、こっちからチョロチョロ、



でもって、向こうからシャー!!!なんて、



とんでもない状況に陥ったらしい。



すぐさま手伝いに駆けつけることもできず、



少しでも加勢になればと、配管の復旧作業に取り掛かりました。



塩ビの配管が多いので、



かなりの箇所で破裂、ひび割れが発生した様子。



要領が悪いので、1カ所終えるのに、20分くらいかかってしまった。



豚さんが、おい、まだかよ~!!



と言わんばかりに、はやく水出せ、と熱い視線を出す。




1日掛かっても到底作業が追い付かず、結局中途半端で作業を終えた。




現場は思ったことでしょう。



こんな中途半端なら、しなくてもいいのに、と。




部品の買い物だけで留めておいた方が良かったかもしれない。




現場ではもはや、雑用係が適任になってきました。




掃除でもやっときます。