この冬に、小学校のプール掃除。



火山灰を抜き取らないと、排水溝が詰まり、うまく水が抜けなくなるらしい。



おやじの会で一緒に活動をしている山岸さんの手伝いだ。




荒田小学校は、授業でカヌーの時間がある。



伝統らしい。



夏は、恒例の錦江湾横断遠泳ならぬ「錦江湾横断カヌー」がある。



上級生の希望する子供を中心に、親も参加できる。



一昨年は私も子供と一緒に参加した。


子供が参加したいと言い続ける限りは、あと4年間、続ける予定である。



時期外れになっても、練習する子供たち。



競技として、将来の国体選手を養成するということらしい。



競技人口が少なく、子供からの練習次第では結構ハイレベルなところまでいけるらしい。



山岸さんの娘もその1人。



山岸さんには、イベントで焼きそばを一緒に作ってもらったり、



子供たちを乗せて車で遠くまで連れて行ってもらったりと、世話になることが多いので、



少しでも恩返ししておかないと申し訳ないのと、カヌーの練習を見るのも面白そうだったので、お手伝いしました。




プール掃除






見てるだけでは、寒そう。



やっているのを見ると、一見簡単そうだが、実は大人になるほど難しい。


体で覚える、という感覚が明らかに鈍くなっている。



ボディバランスがかなり難しい。



思う以上に、左右対称にならない。



しかし、とっても面白そう。



あれも、これも、やってみたいが、



まずは、自転車買わないといけないので、




この気持ちはしばらく封印しときます。




しかし、これで海や川は、最高に気持ちがいいんですよねえ。