ホンモノの食研究会のメンバーで、1泊2日の研修視察。



水俣市。




地元学ネットワーク主宰の吉本哲郎先生。





水俣地元学2





田舎の小さな集落を活性化。




無いところから、見つける。




実にシンプルな考え方のもとに、集落の人たちが自発的に取り組む。


水俣地元学7




お金をかけないで出来ること。




ひねる。




変える。



組み合わせる。



水俣地元学4



環境、なんて難しい言葉を並べるのではなく、



それは水であり、ごみであり、食べ物であるということ。



人は、水と緑と火に集まる、ということ。




水俣地元学10



この集落は、誰もが笑顔で明るい。




好奇心が、大事なんですね。




我々のまちでも、という大きいことを考えず、



まず、自分たちがやれること。




自分に置き換えて、いろいろ考えさせてもらう良いきっかけをもらいました。




まずは、足元から。