エサ屋さんとして種子島のお役さん巡回。
いつもは、もっと頻繁に営業に行くのだが、今年は農場の管理等、なかなか日程を取りづらい日が続いたため、年末ぎりぎりの顔出しに。

ちなみにこっちは貨物船。
振り返れば、子豚をトラックに積んで、この貨物ファーリーで着いたのは夜の10時なんてこともあった。
南種子のスタートでした。
種子島には子牛の生産農家と、卵の生産農家も取引をさせていただいている。
港に着けば、レンタカー屋さんが待ってくれているのだが、最近では顔パス状態。
カギだけ渡されて、勝手に車取りに行って、何時頃とか言っておけば、場合によってはそのまま港まで乗って帰るケースもある。福村さん、いつもありがとう。
さて、中種子町の子牛生産農家によって、南種子へ。
「農事組合法人 種子島黒豚牧場」

もともとは地元でも名の知れた建設土木会社で、ロケット基地での仕事も請け負っているほど。
経営者である眞太郎さんは、寡黙だがなかなかセンスがいい。
決断の早い、経営のセンス。
親父さんである建設会社の社長がまさにそれ。はっきりしている。
起こったら怖いが、大好きな人間だ。
なんといっても、この農場の特徴は「安納イモ」。
農家に畑を貸して、収穫した安納イモのうち、流通に乗り得ない規格外を、エサ用として使う。
サイロを作り、貯蔵し、できるだけ長く使えるように工夫する。
しかも、この安納イモを煮た匂いがなんとも美味そうである。
今回は少ないとかで、その作業はされていなかった。
安納イモを食べさせた黒豚。
評判も上々だと聞いている。そりゃそうだろうね。
自分も別件で、安納イモを食べさせないかと声掛けはもらっている。
やってみたい気持ちはあるが、鹿児島でやるメリットとコストのバランスも考えたいところである。
一緒に盛り上げていきたいと思っている仲間の一人です。
そのあと、9件をぐるぐる回りながら西之表方面へ。
ギリギリで巡回を終え、最終便で帰りました。
前日がやたら寒かっただけに、とにかく暖かく感じた種子島出張でした。
いつもは、もっと頻繁に営業に行くのだが、今年は農場の管理等、なかなか日程を取りづらい日が続いたため、年末ぎりぎりの顔出しに。

ちなみにこっちは貨物船。
振り返れば、子豚をトラックに積んで、この貨物ファーリーで着いたのは夜の10時なんてこともあった。
南種子のスタートでした。
種子島には子牛の生産農家と、卵の生産農家も取引をさせていただいている。
港に着けば、レンタカー屋さんが待ってくれているのだが、最近では顔パス状態。
カギだけ渡されて、勝手に車取りに行って、何時頃とか言っておけば、場合によってはそのまま港まで乗って帰るケースもある。福村さん、いつもありがとう。
さて、中種子町の子牛生産農家によって、南種子へ。
「農事組合法人 種子島黒豚牧場」

もともとは地元でも名の知れた建設土木会社で、ロケット基地での仕事も請け負っているほど。
経営者である眞太郎さんは、寡黙だがなかなかセンスがいい。
決断の早い、経営のセンス。
親父さんである建設会社の社長がまさにそれ。はっきりしている。
起こったら怖いが、大好きな人間だ。
なんといっても、この農場の特徴は「安納イモ」。
農家に畑を貸して、収穫した安納イモのうち、流通に乗り得ない規格外を、エサ用として使う。
サイロを作り、貯蔵し、できるだけ長く使えるように工夫する。
しかも、この安納イモを煮た匂いがなんとも美味そうである。
今回は少ないとかで、その作業はされていなかった。
安納イモを食べさせた黒豚。
評判も上々だと聞いている。そりゃそうだろうね。
自分も別件で、安納イモを食べさせないかと声掛けはもらっている。
やってみたい気持ちはあるが、鹿児島でやるメリットとコストのバランスも考えたいところである。
一緒に盛り上げていきたいと思っている仲間の一人です。
そのあと、9件をぐるぐる回りながら西之表方面へ。
ギリギリで巡回を終え、最終便で帰りました。
前日がやたら寒かっただけに、とにかく暖かく感じた種子島出張でした。