農場に常駐している従業員が、またまた結核で入院。

今度は県知事名での入院勧告書付き。

強制入院です。


体のことだから、仕方が無い。

病院はとにかく暇みたい。


入院から1ヶ月が経ったので、電話してみた。


あと1ヶ月。


仕方が無い。


しかし、本当にあと1ヶ月?


疑い出したら切りが無いのだが、


充てにできないのはできないのは事実である。


簡単に変わりができる仕事でもないので、なかなか判断が難しい。


自分が他に仕事が無ければ問題ないが、そういうわけにはいかない。


しっかり、仕事をする時間を作業する時間に奪われている。



昨日の今日で、悩みの種が。


グリーンファームに行きたくても行けない。


3月の末から講師をすることになりそうだ。


もちろん、引き受ける方向で考えている。


少しでも盛り上がるのに貢献できるのなら、しっかりお手伝いしたいと思っている。


しかしながら、自分の本農場が手薄になって成績でも下がっては本末転倒だ。


夏場に肉豚の売り上げが落ち込む分、精肉や加工品の販売で少しでもカバーしなければならない。


去年は、日本脳炎、パルボのワクチンの接種時期が遅すぎた。


ここがかなり痛手を引いている。


早産、流産はもろに経営数字に響いている。


来月はしっかり手を打って予防しなければ。



やるしかないのか、

溝辺~喜入~溝辺。


来月17年目の車検を迎える愛車はすでに28km。

大事に乗るのはいいが、ガソリンをばらまき、時代と逆行している。



この時のために、日頃から体力づくりしてきたんだと思えば、自分に納得はいくのだが、

会社の仕事が後手に回るのは非常に、マズイ。



この状況を打開できない体勢であることも、いいことではない。

ただ、踏ん張るのが、いいのか。





踏ん張るしか、ないのだろうね。