4月から、配合飼料価格の改定。


円安は、だれもがご承知のところ。

海上運賃も原油価格で当然高い。


とうもろこしの原料主要産地アメリカは、昨年が不作で低い在庫率。

南米産が期待されているが、輸出インフラが追い付いていないとかで、結局、高止まり。


タンパク原料は中国の買い付けが旺盛でひっ迫。
動物性たんぱく原料の魚粉も南米産の漁獲枠が減少しているとか。


しかし、この円安ですね。


TPP。


いよいよ、厳しく、なります。


こうなったら、子豚のレース場でも作ろうかしら。


公営になるか。


現物(豚肉)配当で。