長女が弁論大会に出ました。

日曜参観日はその発表会でしたが、グリーンファームで予定があり、夜にビデオにて。


題目は「いのちをいただく」。


勿体ないものを大事にしようということのようだ。

その効果はその週からの給食の残食につながったらしい。


内容は、ほとんど自分の話題だ。

自分らの幼いころは、養豚という職業を言うのは、正直負い目を感じていた。

今になっても全くそうだとは言いいたくないし、逆手にやってやろうという思いで取り組んでいる。


自分は、食育について、自分の立場で進んで押し付けようとするのは違うと思っている。

そののち、そういうことか、と思ってくれる程度でいいと思っている。

むしろ、自分の役割としては、養豚を面白おかしく伝えられればいい。


まさか、娘がこの職業をまっすぐ伝えようとするとは、予想外でしたね。

嬉しいというより、こっ恥ずかしい。



「おとうさん、ブタくさ~い」

で、いいのだが。


今度、学校に行きづらいじゃないか。


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