エサ屋さんとして営業する時は、いかにも全部知ってます!みたいな偉そうな営業トークできましたが、

実際は、そんなもんじゃないです。

分かっていても出来ないこと、分かっていてしていないこと、そもそも知ったかぶりで分かっていなかったこと。

色々です。

月末週は、飼料メーカーさんが集金に来られるので、いろんな情報をいただきます。

最近では、自分の農場にかぶせて聞けるので、大変参考になります。


今日はミルクの使い方。

現在、農場では平均の哺乳日数は25日。

そこから約1週間以内に離乳舎へ移動します。

エサも母乳から人工乳に変わり、だんだんと成長段階に合わせたエサのレベルに移行していきます。



確かに外回り営業では、自分もそういっていたのに、していなかった。

最近では離乳してすぐに人工乳の中期に移行して、離乳舎へ移り後期ミルクを食べさせます。

営業からの助言は、「離乳しても前期」。

30~35日は、まだ前期を食べさせるというのだ。

特に気にせず、中期へ移行していた。

その方が、農場で管理するみんなが分かりやすいと思っていたからかもしれない。

しかし、実はまだ前期。

離乳ストレスを同じえさを与えることで少しでも回避できること、お腹作りをしないといけないステージなので、

前期をしっかり食べさせる、という。


要は、スタートダッシュ。


結果的に、肉豚の出荷日令が短縮できる。


今は、肉豚舎で早く出荷体重まで持っていこうという意識が強く働いていたが、

違った。


この大事なステージでしっかりと成長させる。


基本的なことを大きく見過ごしていたようだ。


たった、1週間、10日のことなのに。



また一つ、改善。


ありがとうございます。