飼料の改定について、

まだ発表はありませんが、おそらく1トン当たり500円程度の値下がりですね。

円相場がありますが、とりあえず豊作とのことで。

エタノール使用義務量の削減案も発表されて、需要が減退する可能性があるとか。

しかし、海上運賃は上がったまま。

大豆は中国の需要が大きくひっ迫気味。

魚粉関係も流れが良くなってきているのですが、円安には勝てず。


ミルクは上がりそうです。


さて、値下がりが続きましたが、

飼料価格安定基金はおそらく今度も発動は無しでしょう。

というわけで、今回も実質のところ値上げになりそう。


輸入穀物依存はやはり厳しいですね。