去年から始動していた豚革部門。

火災からそういう場合ではなくなっていたのだが、デザイナーとのコラボは既に進み始めていたので、少しずつであるが一歩ずつ前へ。


今回、東京ギフトショーに出店してことを鹿児島経済新聞に掲載してもらいました。

http://kagoshima.keizai.biz/headline/860/

来年はテスト販売の段階にこぎつければ良し、というところか。



革部門に関しご期待いただいている方々には大変申し訳ないと思っています。

順番がありますので、ほんの少しだけ気長にお待ちいただけると助かります。

そっぽ向かれないように、着実に進めていきます。



怪我で離脱していた社員がやっと再来週あたり復帰するとの連絡が入った。

なんとか今年中にペースを取り戻したい。

社員が減り、さらにもう一人怪我で離脱し、分娩舎はコツコツ作りながらもなんだかんだで費用がかさみ、

資金調達が長引き、一番忙しい時期に展示会が入った。

飼料と農場のスタッフには相当無理をかけてしまっている。

島豚が始まっていたらと思うと、ちょっと想像できないほど。

せめて喜入にパートでも入ってくれればいいのだが、募集かけても簡単にはいかないものだ。

新規の販売先とスタートでき、コストダウンができる改善策を行っているからこそ回せていける現在。

おかげ様で損益内容は改善出来ている。本当に有難い。



乳酸菌のプロフェッショナルともご縁があり、成績改善が楽しみ。


分娩舎が完成して、社員が復帰したら、みんなで慰労会をしたい。