配合飼料価格の改定が発表されました。

アメリカのトウモロコシが好調。

大豆も2年連続の豊作。南米も生産量が過去最高。

海上運賃は軟調。

為替は円安。

円が高く動けばもっと安くなるんでしょうが、それはなさそうですね。

平均で1トンあたり1000円程度です。

もっと下がらないと合わない農家もたくさんいることでしょう。

自家配合が増えてきていますね。

配合飼料安定基金に加入していることが他の基金に加入できる要件になっていることが多いですが、

それをはるかに超えるメリットがあるということでしょう。

業界に流されないように経営指針はしっかり持っていたいものです。

まあ、値上げになるよりはずっとましです。

頑張りましょう。