夕べはAKP例会。

今回の卓話は中央駅そばで薬局を経営する薬剤師さん。

今後変わっていく薬局のあり方についてお話しいただきました。

お薬手帳がなかなか普及できなかったことから、

今後はどの医療機関を受診しても、身近なところにあるかかりつけ薬局に行ける仕組みになる。

薬の履歴、重複をさける、そして医療費を下げる。

在宅医療・介護を支援する格好だ。

病院に行くのは基本的によほどのことになってからだが、これからは薬局への相談ということも増えてくるだろう。

それこそ、マイナンバー管理で、しかも携帯電話でピッ、なんて時代になるんでしょうね。

ジェネリック医薬品も4月から50%になるんだそうです。


お医者さんの反対は受けなかったんだろうか。

庶民としては、喜ばしい。

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