最近の悩みの種の1つ。

芋が傷むのが早い。

気温が上がり、湿度も高い。

気を付けてはいるものの、どうしようもない。

最近の肉豚が調子が悪いのは、すべての原因でないにせよ、どうやらこれが絡んでいるようだ。

もうすぐ今年の芋も終わる。次はお盆過ぎからになるだろうが、さて、今後の対策を考えなくてはならない。

1番いいのは、こまめに使う分だけを運んで生のまま与えてしまうこと。しかし、距離も遠く、数日分をトラックで運んでも、半分は堆肥場にひっくり返す。これは1番もったいない。

乾燥、発酵、冷蔵保管etc・・・。

ランニングコストがかかるだろう。

やはり、炊くのがいいのか。

そうすれば、米の処理も解消されるか?

炊き餌を作っている先生に聞いてみた。

コストを下げるのか、肉質を上げるのか、

どっちもです。どっちも大事。

嗚呼、難しい問題。

留まっては同じだ。

解決策をしっかり導き出したい。

さて、明日はいよいよ、試験豚出荷。

どうか、どうか、成果が上がっていますように。

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