日本フードサービス協会の方々がバスでゾロリぞろりとやってきた。

ここ数年では久しぶりの団体客。

巷ではよろしくない病気も流行りましたから。

リサイクルの取組みの視察のようですね。

あまり立派なことも言えないし、現状を伝えるだけ。

一般的に印象があるほど、コストダウンできているわけではない。

ただ、やるからには自分のやり方で美味しいと言ってもらえるものを作り続けたい。


久しぶりにお客さん相手に自分のやってることを紹介しながら、

向かっている方向性への再認識ができたような気がする。

地域資源の有効活用、そして、美味しい豚肉づくり。

勿論、農場経営が成り立つやり方でなければ継続は不可能。


言霊、ってあまり意識したことないけど、

想いを伝えるって、常に言葉に出すって、

大事なことなんだと、

じんわりと、

思わされました。


さあ、明日から鹿児島大学の学生が売り子に立つ。

良い評価を得られますように。